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館藏分享 僧形神坐像

僧形神坐像 そうぎょう しん ざ ぞう
平安時代
木造
神仏習合(しんぶつしゅうごう)の思想を背景につくられるようになった神像には、本像のように頭の髪をそった僧形像(そうぎょうぞう)もある。両手を 胸前の衣の中で組み体部のかたちは簡単に処理されていて、仏像とは違った神像独特の表現である。一本の木材からすべて彫りだし、内刳り(うちぐり)はほどこさない。穏やかな表情が神秘的な雰囲気をよく引き出している。
符合「神佛習合」思想背景而製造的神像之中,也有向本尊這樣剃髮的「僧形象」。雙手在胸前衣服裡面合起,身體造型簡潔,有跟佛像不同的獨特表現方式。從一根木材雕刻出全體,內部沒有挖空。安穩的表情帶出不少神祕的氛圍。
單字
神佛習合 神仏習合 しんぶつしゅうごう
神佛習合是將日本本土的信仰和佛教折衷,再習合形成一個信仰系統。一般指的是在日本神道和佛教發生的現象。
氛圍 雰囲気 ふんいき
剃頭髮 髪を剃る かみをそる
髪をそった(過去式、完成式)
剃る そる (動詞 剃)